高学歴で、大手勤めで、ADHDで。

難関大を卒業し大手企業に入社したものの、あまりの仕事のできなさにうつを発症して休職。うつの治療しながら復職するも、生きづらさは変わらず転院した先でADHDの診断が下りました。治療の経過、生活や仕事での工夫を綴っていけたらなと思います。

ついに、ADHDの診断を受けました

初めまして!「こて」と申します。

 

先日、転院先の病院で「典型的な女性のADHDだね。どちらかと言えばADDの傾向が強いかもしれない。うつはその二次障害だよ。」と先生に言われました。

 

学生の頃から成績だけはよく、難関大といわれる大学に入れたものの、人間関係や生活の中での悩みは尽きず、大学生のときにうつを発症。

 

なんとか克服して大手企業に入社するも、やはりついていけずうつを再発、休職。

 

大学生ぐらいの頃から自分はADHDなのではないかと疑っていたのですが、休職中から2年ほど通院していた精神科の主治医からは「多少傾向がある程度で病名がつくほどではない」と言われつづけていました。

 

うつから回復し、復職してしばらく経ってから、ADHDに詳しい病院を探して転院しました。そして言われたのが、冒頭の言葉。

 

ずっとモヤモヤしていたものが晴れて安堵するとともに、これからが勝負だと感じました。

 

コンサータを処方されましたが、果たして効果はあるのか。今まで感じてきた苦しさをこれから少しずつでも楽にしていけるのか。

 

どこまで続くかはわかりませんが、考えたことを綴っていけたらなと思います。

 

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